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初心者必見!株式投資の魅力や投資方法、守るべき注意点を解説

株式 投資 初心者

「株式投資を始めてみたいけど、なんだか難しそう」
「将来のために投資方法や注意点を知っておきたい」

老後のために株式投資で資産運用することを検討している人は増えています。株式投資はリスクの高い投資方法であり、なんとなく取引してしまうと損失が発生する可能性があるものです。

株初心者が投資でうまく利益を増やしていくには、仕組みや投資のコツを知っておくことが大切。この記事では初心者に向けて株式投資の方法や注意点について解説します。

株式投資とは

株式とは会社が発行できる権利であり、多くの企業では株式を発行することで資金を集めるものです。投資家は証券取引所に上場している会社の株式に投資してリターンを得られます。

例えばAという会社の株式に投資して、その後にA社の業績が向上したとします。すると投資家からのA社に対する魅力が高まり、株に買いが集まることでA社の株価は高くなるのです。

買うときよりも売るときの株価が高ければ、保有している株を売ることで売却益を得られます。逆に投資した会社の魅力が下がってしまい、株価が下がると自分が損してしまうため注意。

株初心者は損失リスクを抑えるために、投資する前に正しい情報を知っておくことが重要です。株式投資について具体的なイメージを身につけてから、投資をすべきか検討しましょう。

投資金の目安

「投資にどれくらいのお金が必要なのか気になる」と思った人はいるかもしれません。株には最低投資金額が決められていて、一般的に(株価×100)円の投資金が必要です。

例えば自動車メーカーであるトヨタ自動車(7203)の場合、2019年11月現在の株価は7,753円。取引の基準となる株数は100株であるため、最低投資金額は775,300円となります。

ただし、次のような投資方法により少額で株式に投資することは可能です。

  • ミニ株:取引基準以下の株数で売買できる方法、1株から投資できるのが特徴
  • るいとう(株式累投投資):毎月1万円以上の積立投資で株を購入できる方法
  • 金額単位投資:1,000円単位で株式に投資できる方法

数十万円のお金がない人でもこれらの方法により、株式投資を始めることができます。

投資の魅力

これから業績が伸びていく企業の株式に投資することで、投資家は3つのメリットを得られます。

  1. 配当金
  2. 株主優待
  3. 株価上昇による利益

配当金は決められたタイミングで株式を保有しておくことで会社から貰えるお金です。1株に対して数十円の配当金が配られる傾向であり、長期保有により不労所得を作れます。

また、株主優待は株式を保有する株主に対して、会社から商品やサービスを受け取れるもの。保有する株数が多いほど貰える特典は増える傾向があり、節約のために株主優待を狙う投資家もいます。

そして買ったときよりも株価が上昇していれば、株を売却して値上がり分の利益を得ることが可能です。投資家は短期売買しても長期保有しても株式投資からリターンを狙えます。

初心者が株式投資するには

これから株式投資を始めるには、証券会社を通じて株を注文することが必要です。一般的に会社から直接株を売買するのは不可能であり、証券取引所の仲介により株式投資を実現できます。

株初心者が投資を始める方法は次の通り。

  1. 証券口座を開設する
  2. 証券口座にお金を入金する
  3. 銘柄を選んで投資する

これらの方法について具体的に解説します。

証券口座を開設する

投資家が株式を売買するには証券会社を利用することが必要です。証券会社で取引口座を開設することでサービスを利用できるようになり、自分でリターンを見込める株に投資できます。

今ではインターネット証券が普及していて、スマホやパソコンで株式投資できるのがポイント。例えばSBI証券やDMM株は手数料が安く、スマホアプリで取引できるメリットがあります。

証券口座を開設するには本人確認書類だけでなく、マイナンバーの提出が必要です。もしマイナンバーカードを紛失してしまった人は、お近くの公的窓口で相談してみましょう。

証券口座にお金を入金する

証券会社での口座開設が完了したら、投資するためのお金を口座に入金します。入金方法は利用する証券会社により異なり、一般的には次のような方法で入金することが可能です。

  • 銀行振込:ATMや窓口から専用の振込用口座に入金
  • ATMカード:カードを提携ATMに挿入してお金を入金
  • リアルタイム入金サービス:インターネットから口座振替により入金

また、証券会社と提携した銀行にお金を預けることで、証券口座に預金残高を自動で反映させる方法もあります。例えばSBIハイブリッド預金や楽天銀行マネーブリッジにより、入金する手間を省けるもの。

なるべく損失を減らすために、手数料のかからない方法で入金することがオススメです。

銘柄を選んで投資する

証券口座への入金が完了したら、次に投資する銘柄を探します。株式投資でリターンを得るには将来性が高くて、株価の値上がりに期待できる会社に投資することが重要です。

例えば人気度の高い商品を提供できる会社であれば、売上の拡大により株価は上昇します。実際にAppleはニーズのある商品を提供して、2019年1月から11月の間に100ドル以上も株価が値上がっているもの。

逆に知名度の低い会社の場合、商品やサービスが売れずに業績が悪化するリスクが大きいです。社名を何度も変更していたり株価が極端に低かったりする銘柄は避けましょう。

そして銘柄を選んで株式に投資したら、ニュースや業界動向をチェックしながら運用します。株価変動に一喜一憂するのではなく、今後の状況を読むことがリターンを増やすためには重要です。

株式投資の注意点

株式投資の注意点

株式は元本割れするリスクがある金融商品であり、間違った投資方法により損失が増えてしまう可能性があります。なるべく損しないために、株式投資を始める初心者は2つの注意点を覚えておきましょう。

いきなり大金を投資しない

投資経験がないのにも関わらず、10万円以上のお金をいきなり株式に投資するのは危険です。投資経験がなければ売買タイミングが分からず、結果として損失を増やしてしまうリスクがあります。

例えばA社の株を10万円で買うとして、その後に株の価値が7万円まで下がるとします。このとき経験のない株初心者だと損失を嫌ってしまい、損切りできない場合がよくあること。

もし保有する株の価値が5万円まで下がれば、本来は残せた2万円まで失うことになります。投資経験がないと株の値動きにうまく対応できず、自分の損失がより大きくなってしまうもの。

一方、少額から投資を始めることで値動きに対応できなくても、損失を小さく抑えられます。何回か株式に投資してみて、慣れてきたらより多額のお金で投資に挑戦してみましょう。

いろんな銘柄を検討すべき

日本国内には3,000を超える上場企業が存在していて、投資家はその中から優良銘柄を見つけることが必要です。銘柄を探すときは複数の会社を比較したり調査したりすることを勧めます。

同じ業界の企業をいくつか調べてみることで、シェア率や売上といった要素から銘柄を選びやすくなるもの。銘柄選びが難しいときはインターネットや雑誌で情報収集してみることがオススメです。

まとめ

会社が発行する株に投資して、配当金や値上がり益を得るのが株式投資の方法。株を所有し続けることで株主優待を得られる銘柄が多くあり、短期投資だけでなく長期投資にも株は向いています。

これから投資を始める初心者は正しい情報を知り、将来性のある企業に投資することが重要です。投資方法を理解したら、さっそく株式投資に必要な証券口座を開設してみましょう。